残念②

ドーナツと聘珍楼のお弁当買って帰宅

病院出て地下鉄に向かう時は泣きそうだったのに、地下鉄降りた時には復活…したと思う。

感情がフラットになった感じ。

でも、これ、鬱っぽくなる直前とも似てるからとりあえず用心しないと。

夫に、流産だったら何もしなくていいけど子宮外妊娠だったら最悪外科手術で卵管なくなるって説明したところから夫こわれるw

もともと、血もダメで病院嫌いなのは知ってたけどここまでとは。

「こわ！あかん…」ってずっと言ってたw

可愛いなぁ。

夫の遺伝子もってる卵だから頑張れる。

なんか、帰ってきてからものすごく身軽。

昨日までは「こんなことしたらお腹に良くないかも…」とか「今お腹に痛みが！何かダメな体制だったか？」とか「出血増えたのは温めすぎたからかな。アスピリンのせいかな」とか、いつも心のどこかにあった。

でも今日の診察で、本当に私が何をしても妊娠継続できないって結論に変わりはないってことがわかったらすごく楽になった。

妊娠前の私だけの身体だったときに戻った気分。

妊婦さんって凄いってことが実感でわかった。

ちょっとした身体の不調も、自分の本体の不調か中の人の不調かもわからないから不安になるし。

本体の不調が中の人の命に影響したり、中の人の状態が本体に影響したりするし。

そんな状態で40週も過ごすんだもんねぇ。

残念だけど、今はともかくhcgの値が下がってくれることを待つだけです。

出血はほぼ生理の時みたいな量になったから来週の血液検査待ちですね