【体外受精】D15 ET0 胚移殖
採卵翌日にあたる昨日は超爆睡。
土曜の19時前に寝たのに、日曜に覚醒したのは8時前。途中何回か目は覚ましたけどよく寝ました。
採卵翌日が平日じゃなくて良かった…。
今日は11時に病院受付。
まずは看護師さんに細かく体調を聞かれました。
私は幸い痛みも張りもほとんどなかったです。
またしばらく待って先生から受精状態の説明を受けました。
9個採卵したうち、体外受精をした4個は3つが受精&分割。
顕微授精した5個も同じく3つが正常分割。
一つも育ってなかったらどうしようって不安だったので、とりあえず育ってくれて良かったです(´Д` )
凍結精子を使った影響もなさそうです。
今回の私は、体外受精も顕微授精も成績変わらなかったです。
分割した6つのグレード(?)は、5個がgood、1つがmoderateです。
私が通っている病院独自のグレード評価みたいです。
ちなみにmoderateになったのは顕微授精のたまごです。
既にgoodの4つは凍結に回してあって、残りをどうするか相談しました。
38歳という年齢からすると2つとも戻すっていう選択肢もあるけど、初めての体外受精ということと双子の危険性で躊躇するという感じでした。
ちょっと悩みましたが、初めてなのでgoodの胚1つだけを戻すことにしました。
moderateの1つは培養してみて、胚盤胞になったら凍結してもらえるみたいです。
11:45ごろからラボに移動します。
超音波を見ながら先生が「この辺りに戻すよー」とか「見える？この白いところがたまごですからねー」とか声をかけてくれました。
後でカルテを見てみたら「針でスムーズにAIH」みたいに書いてありました。
何だか不思議。
あんなにするっと入ったのに出てきちゃわないのかな。
その後、診察階に戻って看護師さんから薬の説明と注射です。
年末を挟むので次回の病院は1/12とかなり先です。
その分薬の処方が多くて…。
デュファストン×12日分
ルティナス×23日分
ダクチル×23日分
バイアスピリン×30日分
でした。
ダクチルは流産防止、バイアスピリンは血液検査で引っかかった抗体を抑えるものです。
今日は胚移殖+凍結+ルティナス以外の薬で15万円くらい、ルティナスが2万6千円くらいでした。
やっぱり人工授精までとは桁違いに費用がかかりますね。
その分、先生や培養士さん、看護師さん、いろんな人の手が関わってますもんねぇ…。
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